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ひとつ屋根の下から「Share Your Heart」を発信 アースデイ東京2018

4月21日(土)と22日(日)の週末、今年も「アースデイ東京」が代々木公園で開催されました。FCAジャパンもブースを出展し、日頃活動を共にするコラボレーション団体と共に、人と人を繋ぐ活動を行いました。

 

みんなのために、自分ができることを

4月22日のアースデイ(地球の日)に近い週末に代々木公園において毎年恒例で開催されている「アースデイ東京」。新緑が色づき、母なる大地 地球に感謝の眼差しを向けるにふさわしいこの季節。空を見上げれば青空と緑が視界いっぱいに広がり、たくさんの空気を吸い込みたい気分になります。

 

この気持ちよい陽気からも元気をもらい、FCAジャパンは支援団体と一緒に、よりよい社会を築くことを目標に、アースデイ東京2018に出展しました。さまざまな困難と向き合い、立ち向かう気持ちを大切に。天災や病気、障害、差別などで苦しむ人・子ども・動物がみんな同じ大地に住んでいることに思いを馳せ、自分だけでなく、みんなの幸せのためにできることを。人と人の想いをひとつずつ繋げていきます。

 


FCAジャパンの支援団体が集まったFCAブース。訪れていただいた方々の想いがひとつになりました。

 

FCAジャパンでは、温かい気持ちを自分から人へ、その人からまた別の人へと繋いでいく「Share Your Heart」のテーマのもと、社会のさまざまな問題に取り組む人の心を繋ぎ、広めていく活動を展開しています。アースデイ東京のブースでは出展団体の活動に共感した来訪者がハートの折り紙に名前やメッセージを書き込み、その想いを重ねていく創作を行いました。そのハートはみるみる大きくなり、大勢の人の想いが詰まった大きくカラフルなアートへと発展しました。

 

ひとりぼっちの動物と里親をつなぐ「アニマルレフュージ関西(ARK)」

「アニマルレフュージ関西(ARK)」のブースでは、ペッドグッズの展示販売やアウトレットセールを展開。興味を持ってくれた方に活動の紹介を行いました。ARKでは、飼い主の老齢や離別などでひとりぼっちになってしまった犬や猫を始めとするペットのために、里親探しを行なっています。ARK代表の出身地であるイギリスでは、ペットショップで購入するのではなく、こうした団体を通じてペットを飼う習慣が普及しているのだとか。日本では大阪にあるシェルター(動物保護施設)のほか、東京におけるボランティアによるペットの一時預かり、里親会などのイベントを通じて、動物の里親探しの活動を行なっています。

アニマルレフュージ関西 (ARK)


ARKのスタッフとボランティアの方々(左)。オス犬のイリオちゃん(右)は、ARKのボランティアさんが一時預かりのつもりが、情が移りそのまま里親となって幸せな生活を送っています。

 

病院の子どもたちに本物のアートを「スマイリングホスピタルジャパン」

「スマイリングホスピタルジャパン」は、重い病気で入院している子どもに本物のアートに触れてもらい、笑顔や前向きな気持ちになってもらう活動を展開しています。ブースでは、普段病院で活動しているアーティストによる大道芸やバルーンアート、塗り絵のワークショップを展開。プロのアーティストの繰り広げるワザや、自らアートを作り上げる達成感に触れていただき、訪れた大勢の皆さまにその活動について知っていただく機会を設けました。

スマイリングホスピタルジャパン


スマイリングホスピタルジャパンは、瞳さんのバルーンアート(左上)や徳島はっちーさんの大道芸パフォーマンス(右上)、イラストレーター真鍋麻里さんの塗り絵コーナー(左下)で来場者の皆さんを楽しませていました。右下は代表の松本恵里さん(左)。ブースに訪れてくださった方とご一緒に。

 

災害や紛争で生活を脅かされている人々を支援「ピースウィンズ・ジャパン」

ピースウィンズ・ジャパンは日本発の国際協力NGOで、世界規模で紛争や自然災害で苦しむ人々に対し、支援のプロを現場へ派遣し、現地で必要とされている人材や物資を提供する支援活動を行なっています。世界27の国や地域で活動し、国内においても東日本大震災や熊本地震などで緊急支援や復興に向けた活動を展開しました。ブースではその多岐にわたる活動を紹介し、支援の輪の拡大に努めました。

ピースウィンズ・ジャパン


1996年の活動開始から設立22年を迎えたピースウィンズ・ジャパン。これまでに500人以上のスタッフを現場に送り、900万人以上の人々を支援。ブースでは興味のある方に活動を紹介しました。

 

病気と闘っている子どもに勇気を「シャイン・オン!キッズ」

シャイン・オン!キッズは、重い病気と闘っている子どもを勇気づける“ファシリティドッグ”の活動や実績、普及に必要な支援について啓蒙を行いました。アメリカ由来のファシリティドッグ・プログラムを日本の環境に最適化し、日本全国の病院への普及を目指しているシャイン・オン!キッズ。ブースではこのほか、治療、病気との闘いをビーズという目に見える形で綴っていくことで勇気の源としたり、自らの努力を振り返ったり、闘病の記録となる「ビーズ・オブ・カレッジ®」の紹介を行いました。

シャイン・オン!キッズ


シャイン・オン!キッズの原世志子さんと横井恵美子さん(左)。ブースでは、ファシリティドッグのベイリーやヨギ、アニーのぬいぐるみやバッジ、本の販売のほか、「ビーズ・オブ・カレッジ®」(右)の紹介を行いました。

 

視覚障害者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を「日本ブラインドサッカー協会」

日本ブラインドサッカー協会は、アイマスクを着用してプレーするブラインドサッカーを通じて、視覚障害者と健常者が当たり前に混和する社会の実現を目指しています。ブースでは、その啓蒙活動に加え、“アップサイクル”(リサイクルと異なり、元の製品よりもさらに価値の高いものを生み出すモノづくりの考え)により作られたオフィシャルグッズを展示。アースデイにふさわしい持続可能なモノづくりの取り組みを披露しました。

日本ブラインドサッカー協会


日本ブラインドサッカー協会(JBFA)では、ブラインドサッカーボールや、アクビちゃんコラボグッズ、日本代表応援グッズなどの展示販売を通じて、JBFAの知名度アップに努めました。

 

記念樹の森づくりで地域を元気に「環境リレーションズ研究所 プレゼントツリー」

環境リレーションズ研究所では、大切な人や自分自身の記念樹を植えることで、森だけでなく樹を植えた地域全体も元気にすることを目指す“プレゼントツリー”を紹介しました。あわせて紹介した“アーバンシードバンク”は、プレゼントツリーから派生した活動で「都市の緑が里山を元気に、里山の緑が都市を潤す」をキャッチフレーズに、都市と里山の交流のかけ橋となることを目指しています。

環境リレーションズ研究所


「人生の記念日に樹を植えよう」を合言葉にプレゼントツリーの活動を呼びかける環境リレーションズ研究所。プレゼントツリーを贈られた人には、植林場所や樹の管理番号、そして「里親」の名前が記された植林証明書(右)が発行され、植えた樹への愛着を持つことができます。その結果、森への想いが募り、実際に当地を訪れる人も多いそうです。

 

降り注ぐ太陽と爽やか風を浴び、大勢の人が心地よい時間を共にしたアースデイ東京。FCAジャパンのブースでは人や社会、動物や自然を元気にしようとするたくさんの人の想いが集まり、訪れていただいた方にその想いを繋ぎました。

 

なお、FCAジャパンではこのほか以下の団体と連携しています。ぜひご覧ください。

FIATがサポートする団体
アジア女子大学
JKSK女性の活力を社会の活力に
I LADY.
ルーム・トゥ・リード・ジャパン

Alfa Romeoがサポートする団体
グッド・エイジング・エールズ
ピープルデザイン研究所

Jeep®がサポートする団体
フジロックの森プロジェクト実行委員会
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