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[FIAT×MIJP Vol.06] アイヌ文化の技術と伝統、「イタ」、「アットゥシ」

FIAT×NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト(MIJP)のコラボレーション六作目は、アイヌ発祥の地 二風谷(にぶたに)に伝わる「イタ」と「アットゥシ」の技術を駆使したキーホルダー&トートバッグ。これらの製品は、デザイン性や実用性に加え、魔除けの願いが込められています。

北海道・新千歳空港からクルマで1時間ほど。平取(びらとり)町の西部に位置する二風谷(にぶたに)は、アイヌ文化発祥の地として知られています。日高山脈を西南に下る沙流川流域は、古くから「二風谷イタ」(木製の盆)や「アットゥシ」(樹皮の反物)の産地でした。この地では現在もこれらの伝統工芸品を作り続け、アイヌ文化を発信しています。

 

北の工房つとむの木彫師 貝澤徹さん

「二風谷イタ」を制作されている北の工房つとむの木彫師 貝澤徹さん。

 

フィアットは、NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクトと手を組み、日本とイタリアのカルチャーをつなぎ、伝統工芸品の継承を目指す活動を行っています。今回は二風谷の方々の力を借り、二風谷イタとアットゥシの技術を用いたオリジナル商品の制作に取り組みました。

 

アットゥシ織りの伝承者 貝澤雪子さん

アットゥシ織りの伝承者 貝澤雪子さん。

 

二風谷イタは、「モレウノカ」(うずまきの形)というアイヌ模様や「ラムラムノカ」と呼ばれるウロコ模様が特徴。フィアット キーホルダーも、そうしたアイヌ文化の香りが感じられるデザインに仕上げられました。クルマのキーに取り付ければ、いつでも独特の手触りが楽しめそうです。

 

二風谷イタの木彫りの技術を用いたフィアット キーホルダー

二風谷イタの木彫りの技術を用いたフィアット キーホルダー。

 

一方、沙流川流域で育つオヒョウなどの樹皮から取れる糸で作るアットゥシは、耐水性が高く、丈夫。その織りの技術を生かしたトートバッグを制作していただきました。バッグの表面には、アイヌ文化で魔除けの意味を持つ模様があしらわれ、交通安全の願いが込められています。

 

アットゥシの織りのフィアット トートバッグ

アットゥシの織りのフィアット トートバッグ。

 

二風谷の匠の技が生きたフィアット キーホルダーとトートバッグ。その模様は、以下の動画でご覧いただけます。

 

 

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二風谷アイヌ匠の道