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#相棒フィアット〜プロが教える「もっと楽しくなる」写真の撮り方

Twitterなどで、日に日に盛り上がりを見せている 「#相棒フィアット」。今回はSNS投稿がもっと楽しくなる写真の撮り方について、プロカメラマンさんにお話を伺いました。

今回の「相棒」は、500X Pop Star Plus。現在実施中の『Ciao! Weekend 500X モニターキャンペーン』に参加される方も必見です!

FIAT Japanのつぶやきから始まった #相棒フィアット

 

国民的アニメでの『Nuova 500』登場にちなんだツイートだった

この投稿をきっかけとして、フィアットライフを送るオーナーさんの間で「#相棒フィアット」は浸透。今ではすっかりドライブの楽しみの一つとして定着しました。

 

 

フィアットでのドライブは単なる車ではない“相棒”との楽しいひと時。「誰かとシェアしたい」「素敵な写真を記念に残したい」という方のために『FIAT CULTURE MAGAZINE』でも活躍中のカメラマン・コタニシンスケさんに、写真の基本の“き”から教えてもらいました。

 

 

カメラマンさんとイチからおさらい

 

 

——縦長と横長、それぞれの写真の向きのメリットは?
「スマホでSNSを楽しむ人の大半が、縦向きにして操作しますよね。そこで投稿に興味を持った人が画像をタップしたとき画面上で大きく表示され、インパクトを与えられるのが縦長のメリットです。」

ダイナミックで臨場感のあるカットにしたいときは縦長

 

「一方横長で撮れば、タイムライン上でトリミングされずに表示され、写真全体が見られるのがメリットです。」

 

一目で全体が見られることから注目されやすい横長

 

——車を撮影するとき大事なことは?

「車を停めて撮影する“場所選び”です。光(太陽の位置)や背景を含め、整った撮影環境を見つけることは意外とむずかしいのです。」

 

 

——光を意識した撮影とは?

「たとえば太陽を背にして撮る“順光”は、被写体がはっきり写り、イメージが伝わりやすくなります。太陽に向かって撮る“逆光”なら、陰影が生まれて雰囲気のいい写真になりますよ。」

 

 

 

「たとえば太陽を背にして撮る“順光”は、被写体がはっきり写り、イメージが伝わりやすくなります。太陽に向かって撮る“逆光”なら、陰影が生まれて雰囲気のいい写真になりますよ。」

 

——スマホで明るさを調整するには?

「どの機種でも、一番写したいものをタップして撮影を。すると最適な明るさになるように自動調節されます。明るくしたいものが一つに絞れないときは“HDR機能”を活用すれば、暗すぎる部分と明るすぎる部分、それぞれがほどよく合成されます。」

 

空の明るさに最適化されて全体が暗いもの(一枚目)も、HDR機能を使えばこんなに明るくなります
※HDR(ハイダイナミックレンジ合成)。ダイナミックレンジとは、レンズに入る光のうちもっとも明るい部分と暗い部分の差のこと。その比率(明度差)を広く取るよう加工をくわえる技術がHDRなのです。この機能をONにしておくと、写真の色飛びを抑えられ、より肉眼で見た時に近い写真を撮影できます。

 

——撮影前に画面上でイメージを確認したら、肉眼で見る車体の形状と違って、画面の端にかけて歪曲したように写ってしまいます。形状を損なわず撮影するには?
「撮影する位置が車に対して近すぎるのかもしれないので、十数m後ろに下がって撮影してみましょう。スワイプ&ズーム撮影すれば、きれいなフォルムで撮れますよ。」

 

後ろに下がって撮ってみましょう(周りへの配慮も忘れずに)

 

ワンランク上の一枚を撮る簡単テク

 

 

——スタンプ以外の方法で、かわいくナンバーを隠すには?

「専用アプリもありますが不自然になりがち。そこでおすすめなのが『ナンバーを写さない』撮り方に挑戦することです!」

 

車に対する立ち位置の角度や画面の構図に工夫して

 

——車体やフロントガラスへの映り込みが気になります。

「中腰になる、あるいはしゃがむことで角度を調整してみては? または映り込みを逆手にとってしまうのも、有効なテクニックです。」

 

アングルを変えて(一枚目)、植物の映り込みはアーティスティックに仕上がる(二枚目)

 

——スマホでの撮影におすすめのグッズは?

「コンパクトで持ち運びしやすい、スマートフォン専用の『広角レンズ』。カメラ部分を挟むように取り付けるだけで、広角で撮影できます。車内も入れて外の風景を撮るときなどに便利です。」

 

普通に撮ればクラクションが入らない(一枚目)が装着後はクラクションも画面上に(二枚目)

 

「#相棒フィアット」でドライブをもっとエンジョイ。「#CIAO500X」で参加できるプレゼントキャンペーンも!

 

 

また投稿前には、正しいハッシュタグが付いているか一度チェックしてみましょう。せっかく素敵な写真なのに、#が半角でなく全角になっていて、ハッシュタグとして認識されていないパターンもいくつか見られます。

そのほか、「#CIAO500X」「#相棒フィアット」のように複数ハッシュタグをつける場合、半角以上のスペースを前後に入れないとハッシュタグとして認識されないので、あわせてご確認くださいね。

 

運転中のスマホ操作はNG。車を停めて撮影・投稿しましょう。

 

運転中に気持ちいい風景を見つけたり、ちょっとひと息つきたくなったら、車を停めて写真に収めましょう。これからも快適で楽しいドライブをあなたの「相棒」と楽しんでくださいね。

 

取材・文/門上奈央
撮影/コタニシンスケ