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新型500は、重ね合わされた複数のラウンド ![]() サイドビューでは、ウエストラインをフロントでわずかに前下がりに仕上げ、デザイン上の力強さとダイナミズムを強調。サイドパネルは、歴史ある初代500の現代的な解釈を示唆するものですが、より必然的で現代的な面構成とし、当時に比べ大径タイヤを納める大型のホイールアーチがアクセントを添えています。また、サイドパネルは前後両端部で回り込み、ノーズとテール部につながっているため、サイドビューからでもフロントおよびリアのランプユニットが視野に入ります。ルーフラインが描くアーチはガラスエリアのデザインをシンプルな形に仕上げ、ウインドガラスはルーフラインの形状と連続し、ブラックの縁取りでドアサッシの上辺を隠すようにしています。 リアエンドにはクロームメッキ仕上げの大型テールゲートハンドルを配置。このハンドルは、先代500が自転車サドルのようなナンバープレートランプホルダーを用いたモチーフを受け継いだものです。テールゲート下部の左右両端に配したリアコンビネーションランプは、より縦型に、より明確に分かれて見えるよう、機能別に色分けしました。 ボリューム感のあるパネルが重なるように見えるサイドビューは、包み込むような印象的なラインを描きながらテールゲートにつながっています。テールゲートの左右両端を切り落としたかのようなリアウインドーは、シンプルでモダンな雰囲気そのもの。テールゲート上部の控えめなリップスポイラーは、この車に現代的な要素を添えるだけでなく、エアロダイナミクス上の役目も果たしています。 ![]() そして、新型500には過去を示唆する要素も充分に取り入れました。しかし、単に引用するだけでなく、それらの要素がすべて、現代のモデルにフィットするかどうか、入念に分析。その機能と素材を見直し、また新しい用途を検討する過程を経て採用しています。たとえば、過去のモデルでなじみ深いキャンバストップのルーフは、今回、固定式や電動開閉式ガラス製ルーフに変更。(LOUNGEに装備)この大型ガラス製ルーフは、フロントウインドーから連なるように2つのアーチ型を強調した線を成し、車内をさらに明るくしています。 最後になりますが、新型500はモデル名をロゴとして使用するフィアット史上初めてのモデル。ユニークな500のロゴは、ホイールのセンターキャップとテールゲートのハンドル部に配しました。 ![]()
※ 写真は、日本仕様とは一部異なる場合があります。
※ 写真の色は、実車とは多少異なります。ご了承ください。 |
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